こんにちは、管理人です。
テニス初心者のみなさん、こんにちは!
日々「はやく試合ができるようになりたい!」
「すぐに上達したい!」という気持ちが湧いてきていますよね!
だけど素振りばかりしているとつまらないし、
飽きてしまいそうではありませんか?
なので今回は、【素振り以外にできる練習方法】をご紹介します!
1人でできる練習、2人以上できる練習と
分けて紹介しますのでぜひ参考になさってください!
1人でできる練習
まずは、素振り以外の【1人でできる練習】から紹介していきます。
場所を取らない練習方法もあるので、参考にしていただければ幸いです!
①ボール打ち
ボール打ちとは、
ラケットの面を地面と平行にしてラケットの上でボールをポンポンと弾ませることです。
逆に、地面に向けてトントンと弾ませるのもボール打ちです。
ボール打ちをすることによって、
・ボールが弾む感覚を掴むことができる
・コントロール力が上がる
という効果があります。
また、場所を取らないという点もオススメポイントです。
ラケットを持って立てるスペースがあればできるので、
部屋の中でもできそうですね。
ボールを扱うので、素振りよりも楽しく長く続けることができますよ!
②壁打ち
壁打ちとは、壁に向かってボールを打ち付けることです。
ワンバウンドでも、ノーバウンドでもどちらでも大丈夫です。
壁打ちをすることによって、
・ボールを打つ感覚を掴むことができる
・より実践的な練習になる
という効果があります。
壁打ちは、自分の球がそのまま返ってくるので、
自分の球が良かったかどうかが知りやすいんです。
場所とボールを打ち付けても大丈夫な壁が必要なので、
周りに迷惑にならないように気をつけてくださいね!
③テニストレーナー
テニストレーナーとは、おもりに紐に繋がれたボールがついているものです。
これを使えば、コートも壁もいらないのでとっても便利です!
テニストレーナーは、自分の球がゴムの反発によって戻ってくるので力加減が上手にできるようになります。
なので、ボールを打つ際の力加減を掴むことができます。
「早く上達したい!たくさん練習したい!」
という方は1つ持っておいても良いかもしれませんね!
④とにかく飛ばす
とにかくボールを飛ばすのもいいでしょう。
サーブのように上から打つのもアリ、
下からポーンと打つのもアリです。
ボールを飛ばすことで、
・打つことになれる
という効果があります。
ラケットの面をどのようにしたら上手に飛ばせるか、
考えながら打つと早く上達しますよ。
ぽんぽん打つことは楽しいので飽きることもなさそうですね!
2人でできる練習
続いて、【2人でできる練習】を紹介していきます。
ぜひ、家族や友達を誘ってしてみてください!
⑤ラリー
2人で練習を行うなら、ラリーをしてみましょう。
ラリーとは、交互にボールを打ち合うことです。
人を相手にしたラリーを行うと、より慎重にボールを打つようになります。
どれだけ続くか数えながらするとゲームみたいで楽しいですね。
ワンバウンドで慣れてきたら、ノーバウンドに挑戦してみたりと、自分達でルールを作ってより精度の高い練習を目指しましょう!
⑥ストローク
ストロークとは、コートにワンバウンドしてから打ち返すことを言います。
2人以上いるのであれば、手でボールを投げてもらって打ち返す方法が一番良いかと思います。
初めは、投げてもらったボールを真っ直ぐに飛ばす練習から始めるのがオススメです。
投げる番と打つ番を交代ですることになるので普通のゲームよりも疲れにくく、より長く練習ができます。
ワンバウンドだけでなく、ノーバウンドなどいろいろな球を投げてもらってボールに慣れましょう。
⑦ミニゲーム
まだテニスを始めたばかりでも、ミニゲームは練習にとても良いです。
ミニゲームとは、試合のようなものです。
楽しいので飽きないですし、もっと上達したいという気持ちが湧いてきます。
また、実践的な練習なので課題が見えやすいのもいい所です。
テニス初心者さんは、フルコートではなくハーフコートから始めるといいですよ!
まとめ
では、今回の内容をまとめます。
①ボール打ち
②壁打ち
③テニストレーナー
④とにかく飛ばす
⑤ラリー
⑥ストローク
⑦ミニゲーム
以上です!いかがでしたでしょうか?
テニスの練習は場所が必要なものが多いので毎日は難しいかもしれません。
しかし、休みの日にテニスコートに出かけたり、
友達を誘ったりするといい気分転換になりますね。
今回紹介した内容の中には、素振り以外でも場所をあまりとらないものが入っているので、それも参考にしてみてください。
何事もすぐには上達しないので、自分が「楽しい!」と思える練習をしてくださいね!
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