ラケットを変えた後、フォアハンドでアウトになる原因と改善策2選

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こんにちは、管理人です。

今回は、ラケットを変えた後、フォアハンドでアウトになる原因
を話していこうと思います。

私もよく、ラケットを新しく変えた後、
「なぜかフォアハンドでもアウトになってしまう…」
と不思議に思うことがあります。

 

ですが、それにはきちんと理由があるんですよね。

なので、
もし、感覚が違くて下手になったとしても
大丈夫なので、

「せっかく新しくしたのに…」と落ち込まないでくださいね!

 

今回は、ラケットを変えた後にフォアハンドでアウトになる
原因】と【改善策】をご紹介します。

 

少しでも参考にしていただければ幸いです!

フォアハンドでアウトになってしまう原因

 

ではまず、ラケットを変えた後にフォアハンドでもアウトになってしまう【原因】からみていきましょう。

 

①ラケットがあっていない

 

フォアハンドでアウトになってしまう原因の一つとして、
ラケットがあっていないということがあります。

 

ラケットを変えた後は、慣れるまでは今まで通りに打つことが難しいです。

 

しかし、練習の数を重ねても改善されないときは
「ラケットが自分に合っていないのかも」と疑ってみてください。

 

ラケットが自分に合っていないときは、

・特定のショットが打ちにくい
・ショートラリーが続かない
・フルスイングしないと入らない

 

ということが起きやすくなります。

逆に、ラケットが自分に合っているときは、

 

・あまり調子が悪いとかが気にならない
・雨や風が気にならない
・ショートクロスが決まる
・打撃したときの衝撃が少ない

 

ということが起きます。

 

一度、新しくしたラケットを使って確認してみましょう!

 

②ガットのテンションがあっていない

次は、ガットのテンションです。
テンションとは、硬さのことです。

 

ガットのテンションが自分に合っていないと、
フォアハンドでアウトになりやすくなります。

 

ガットは強く張ればいいというものではなく、
自分の打つ球に合った強さで張るのが1番いいんですよね。
なので、自分の好きな硬さを模索するのも楽しみの一つと言えます。

自分の打つ球の強さをしっかりと把握しておきましょう。

 

例えば、ボールを当てると飛びすぎるが、
ラケットを振って当てると飛ばない
場合は
ガットが緩すぎるので硬く張ることをオススメします。

 

スポーツ店では、ガットの張り具合に詳しい方もいるので、
聞いてみるのもいいでしょう!

③ボールをコントロールできていない

次にボールをコントロールできていない。です。

新しいラケットに慣れていないと、
ボールを上手にコントロールできずにアウトが多発してしまうことがあります。

 

いつも上手に決まっているフォアハンドでも、ラケットを変えた後は感覚を掴むまでなかなかボールをコントロールするのは難しいです。

フォアハンドは微妙な力の入れ方で大きく精度が変わります。

なので、自分の感覚に馴染ませるまで
長い時間と経験が必要なんですよね。

 

フォアハンドでアウトになってしまうときの改善策

じゃあ、そもそもアウトになってしまう場合どうすればいいのか?
という話をしていこうと思います。

ラケットを変えた後にフォアハンドでアウトになってしまうときの【改善策】を紹介していきます。

①自分に合うラケットに買い替える

 

新しくラケットを変えたばかりでも、
どうしてもラケットが自分に合っていない場合は
ラケットを買い替えるのもアリでしょう。

 

使わなくなったラケットは、フリマアプリや中古屋で売るといいです。
新品で買った時よりは価値が落ちるかもしれませんが
そもそも合わないラケットを使っていると、あなたのテニスの腕前が
落ちてしまうことにもつながります。

 

ラケットには、ボールが飛びやすいもの、
逆に飛びを抑えるものがあります。

 

なのでラケットを選ぶ際には、
自分がどんな球を打っているのかを頭の中で整理してみましょう。

 

例えば、よくボールを飛ばす方は、
飛びを抑えるラケットを選ぶことをオススメします。

 

あまりボールが飛ばない方は、ボールがよく飛ぶラケットを選ぶといいです。

 

新しくしたばかりのラケットを買い替えることに気が進まない場合は、
ガットだけでも自分に合うものに変えてみるのもいいでしょう。

 

まずは自分の打つ球をしっかりと分析して、
自分に合ったラケット・ガットを選んでくださいね!

 

②技術を上げる

次に技術を上げる、ということです。

 

アウトが多発してしまうときはラケットに慣れることも必要ですが、
たくさん練習をして
テニス技術をあげましょう

 

例えば、

・ストロークの練習をする
・頭を固定しながら骨盤と両肩を十分に回す練習をする
・ラケットの面の向きに気をつけながら打つ練習をする
・力加減に気をつけながら練習をする

 

といったように、自分の苦手なところをピックアップして重点的に練習すると効果的です。

 

ラケットを変えた後にアウトが多発してしまうことはよくあります。

 

その悔しさをバネに練習したら、
テニス技術がグンと上がってラケットを変えたことが気にならなくなるでしょう!

まとめ

 

では、今回の内容をまとめます。

 

【ラケットを変えた後にフォアハンドでアウトになってしまう原因

 

①ラケットがあっていない
②ガットのテンションがあっていない
③ボールをコントロールできない

 

【ラケットを変えた後にフォアハンドでアウトになってしまうときの改善策

 

①自分に合うラケットに買い替える
②技術を上げる

 

以上です。いかがでしたでしょうか?

 

新しくラケットを変えた後は、今までなかったミスが起こったり、フォアハンドでも頻繁にアウトになってしまったりするものです。

 

大切なのは、なぜ起こってしまうのか原因を見つけて改善をすることです。

 

今回の内容を参考にしていただき、よりテニスが楽しくなるように祈っています。

 

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